『ISLAND』9話 感想 続く、続く
今回も『ISLAND』の感想です。
ついに未来編(冬編?)に入りました。前回の続きは続きなんですがいきなり世界観が変わり過ぎてビックリですね。
ちなみにぼくは原作未プレイです。
それではネタバレありでどうぞ。
感想・考察
・おっぱいで人を判断する?
いやいや、おっぱいで人を判断するのは悪いことではないです。本能として仕方がないのかもしれません。
でも巨乳がいいか貧乳がいいかなんてのは絶対的なものではないですよね。
とりあえずその人に合った胸の大きさと形だったらいいと思います。
巨乳貧乳論争はその人に合った胸が1番ベストなのが前提で強いて言うなら大きい胸が似合う子がいいのか控えめな胸が似合う子がいいのかって話し合ってるわけです。
9話を見ていて思ったんですけどサラが巨乳なんですね。
サラっていままでは貧乳キャラだったので急に巨乳キャラにされると違和感がすごいですね。
ほんとに申し訳ないんですがこれはサラら貧乳が似合う子の印象が強いからだと思います。いわば私たちは「サラは貧乳」と刷り込まれてますからね。
結論としてはその人に合った形の胸の大きさと形においてサラは控えめな方が似合うってことです。
いきなりおっぱいの話ばかりで失礼つかまつりました。。。
・聖典
凛音と切那はこの世界では聖典に記されているようです。
つまり、過去の浦島の伝説は語り継がれているということですね。
聖典にも記されてるってことはここは未来の日本なんですかね?名前は外国ぽいですけど、
それか人類がこのISLANDに収束したんですしょーか。切那が眠ってから何が合ったか知りたいですね。
・爺さん何者?
リンネのお爺さんが登場します
御原家の男性陣が出てきてなかったので新鮮ですね。
あ、でも凛音のお父さん回想シーンで出てきてましたね。海に落ちて亡くなってたようですが、
・切那
切那に記憶がないです。またかよって感じですね。
とりあえず第1話同様に「世界を救う」という思いはあるようです。
タイムカプセルの中は時間が止まってるだけだから記憶云々の問題が起こるような感じはしない気がします。
でもなんで切那はタイムトラベルすると記憶がなくなるんでしょうか?時間の移動間隔が大きいほど記憶に影響が出るんですかね。
凛音は5年タイムカプセルに入ってましたけど辛うじて記憶がありましたし、何かきっかけがあれば思い出せるレベルでした。
・リンネの発明
リンネ本人も何の発明かわかってないようです。アイランダーというロボットを作ってると思ってました。
しかし、これはタイムカプセルですね。
そして切那が入って試すんですけど、
カプセルの中の時間だけが動いてその時間が止まってるようでした。
これって現在編で出てきた切那が乗ったタイムカプセルと逆じゃないですか?
切那が乗ったタイムカプセルは中の時間が止まって外が通常通り動いてました。
ということはリンネが発明しているタイムカプセルは過去へ行ける機能がありそうです。
9話で使った限りでは、中に入った人の時間だけが動いて外は止まっているので中に入った人は過去に行っているんですかね?でも中に入った人だけが歳をとるようにも見えます。
いずれにしろリンネの発明であるこの機会で過去に行くことになりそうです。
・切那inタイムカプセル
よくわからない場所にタイムカプセルがあったようだけど島じゃないんですね。
つまりかなーりの時間が経ってるようですね。さすが世紀末。
・色仕掛け
カレンのキャラが変わりましたね。
かなーりウブだったのに大人の色仕掛けをしています。
札なしの子が生きていくにはやらなければならなかったことなのかもしれません。
そう考えると切那以外の他のキャラも背景が少しずつ異なっているので今までのキャラクターではないという見方が大事ですね。
・アバロンは存在しない
理想郷であるアバロンは存在しないと探索隊によって証明されているようです。
つまりISLAND以外に人が住める場所はないということ。
切那はこの世界も救うのでしょうか。
過去の凛音を救うことでこの未来が変わるのでしょうか。
うーん。伝説通りの解釈をすると凛音は死んで切那は永遠の眠りにつきます。そして2人が再び巡り会えたなら呪いは解けて幸せになれるらしいので、もう実現してるような気がします。
とりあえずこの未来の世界でタイムマシンを完成させて過去に戻って凛音を救う。そしてそれは世界を救うことにつながる世界系のお話なのかなと思っています。
疑問
疑問だらけなんですが素朴な疑問がありました。
前回の話で凛音は亡くなりましたよね。
なのになんでおそらく凛音の子孫であろうリネン・オハラがいるんでしょうか、
まあ玖音が生きていたので一概に凛音の遺伝子を残すことは不可能とは限りません。
切那がタイムカプセルに入ってから他の人たちがどういう行動に出たかが鍵になっているんですかね?私、気になります。
まとめ
疑問、疑問、疑問ですねー
やはりSFアニメの醍醐味!
過去と現在と未来という4次元的要素が加わって考察が難しくなります。
次回はこの世界のことがもっと詳しくわかってほしいですね。
完
『劇場版 のんのんびより ばけーしょん』 感想
感想
田舎じゃなくていいの?
やっぱり夏海だなぁ、でもれんちゃんも素敵だ
ひかげがおいしい
まとめ
映画『ペンギン・ハイウエイ』 感想・考察 謎が多すぎる
はい、どーも!
『ペンギン・ハイウェイ』を見てきました!
スタジオ・コロリドと若手監督の石田祐康が手がける森見登美彦さん原作の青春ファンタジー映画です。
簡単に言うとチョー頭が良くて探究心旺盛な小学生のアオヤマくんが街に現れたペンギンの謎を研究しているうちに不思議な冒険をして成長するお話です。
この記事は映画を見た人向けに書いてるのでネタバレありです。悪しからず。
感想
面白い面白くないで言うと面白かったんですけど、映画に入り込むことはできませんでした。
単純に隣に座っていた人がクスッと笑えるシーンでもオーバーリアクションで笑っていて気が散ってしまったことです。映画館あるあるなので全然構いませんが、、、
そして作品として僕が入り込めなかった要因は次の2点です。
・深く考えると難しすぎる
・物語のスピード感に違和感
序盤の方は主人公の探究心も相まって物語で出てくる謎は殆ど解けてしまうんだろうなと思っていたのですが、結局、断定できることは何もなかったです。
お姉さんは何者だったのか、海とは何のことだったのか、ペンギンは何を意味しているのか、、、推測はできますがこの物語の細部を見てもはっきりコレはこうだって言い切れません。
それ故に「考察してくれ!」って言われてるような気分になって、上映中は考えることで必死になり純粋に映画を楽しめてなかった気がします。
考察要素が多すぎるので他のブロガーさんめっちゃ凄い考察書いてそうだなぁとかも考えてました。
そして物語のスピード感にも違和感がありました。
確かに子どもたちが共闘するシーンやペンギンの大行進のシーンは盛り上がっていて非常に心踊ったのです。しかし、全体を通して先が気になって仕方ない!とは思わなかったです。盛り上がったと思ったら落ち着いたりの繰り返しで推進力が薄い印象を受けました。
僕は原作未読なのでよくわからないですが、原作の小説を意識し過ぎている感は強かった気がします。
何と言うか、アニメ映画のスピード感じゃないんです。緩急のつけ方が変な印象です。
おそらく原作通りの流れのまま映画化しているんだなぁと思います(間違ってたらごめんなさい)。小説ならその展開でも違和感がなかったかもしれませんが、映画というコンテンツになったときにそのままだと印象が変わってくるのかなあと感じました。
全体的としては映像も音楽も良かったですし、脚本も面白くて良かったです。しかし、見る人によって解釈が変わるので万人が面白い!とは言えない映画なのかもしれませんね。
考察
おそらく他のブログで考察されまくっていると思いますが、考察下手な僕のフィーリング考察も良かったら読んでください。
・海とは何だったのか
海の中を見る限り並行世界でもないですし、俗に言う異世界でもありません。
それは海の中では家が浮いていたりと全く秩序がないからです。
生がある世界、生きている者がいる世界には秩序や物理法則があるはずです。
なのでおそらくですが海は世界の果てです。
世界の果てってなんやねんって感じなのですが、劇中で死について考えるシーンが度々出てきます。
つまり、世界の果てとは死後の世界もしくはそれに準ずる空間のような気がします。
・お姉さんとは何者だったのか
宇宙人ではないです。
お姉さんは昔、海の見える街に住んでいたと言っていましたね。だからそれは世界の果てのことです。しかし、だからと言ってお姉さんは死者ではないと思います。
ペンギンやジャバウォックを生み出しているので創造主的なポジションだと推測します。
本当にフィーリングなのですが神様の分身がお姉さんだったんじゃないかと、、、、
それだとお姉さんの体調と海の大きさが連動していたことや海と離れると体調が悪くなること、何日も何も食べなくても生きていけることが説明できます。
神様は生と死を超越した存在なので現実世界と死後の世界を行き来できます。そして2つの世界が繋がってしまい、それを修復するために神さまの分身のお姉さんが活動していたのだと思います。
・ペンギンとジャバウォックは何なの?
ペンギンは海を壊していましたね。ですが海と連動しているお姉さんが生み出したペンギンが海を壊すのはおかしいですよね。
だからペンギンが壊していたのは現実世界と世界の果てが繋がってしまった特異点の入り口(溢れ出た海)を破壊していたんだと思います。
つまりペンギンはお姉さん(神さまの分身)をサポートする天使なんじゃないかと思います。
じゃあジャバウォックはなんなの?って感じですよね。おそらく悪魔です。
天候ではなくお姉さんの体調でペンギンが生み出されるか、ジャバウォックが生み出されるか変わってきます。
お姉さんの体調が悪いときにジャバウォックが出現するんですが、駅でお姉さんが体調不良になるシーンで手のようなものが見えます。ジャバウォックの手かもしれませんが僕は人間の手のように見えました。
またスズキくんが見つけてきた魚にも手のようなものが生えていました。
これってジャバウォックやその他の体調不良から出現する者たちは人間の死への恐怖など人間の闇の部分が具現化しているんじゃないかと思います。
現にジャバウォックがペンギンを食べることによって現実世界と死後の世界は繋がったままになり、人間が死を想起することを容易にさせているんじゃないかと考えます。
・おっぱいとはなんだったのか
アオヤマくんはおっぱいについて1日30分考えているらしい。それくらいおっぱいに興味があるようです。
そしてアオヤマくんはお姉さんのおっぱいはお母さんのそれとは全く違うとも述べています。
何となくなんですがおっぱいはそれ以上でもそれ以下でもない気がします。
ただアオヤマくんの探究心を象徴するものの1つです。
だからアオヤマくんがおっぱいに興味がなかったらお姉さんと打ち解けることもなかったのかなぁと、思ったりもします。2人が出会うシーンは描かれてはいませんが、、、
つまり、おっぱいへの探究心が2人を引き合わせたと言うこと。物語のきっかけはおっぱいだったのではないでしょうか。
まとめ
疑問を考え出したら止まらない作品ですね。
考察のしがいがありすぎる作品。居酒屋で語りたい作品でもあります。
考察する以外にも興味があることは素直に公言する姿勢や日々を大切にする心がけなどアオヤマくんには大変学ばさせられることが多かったです。
今年の話題作の1つでもあるので探究心旺盛な方は是非劇場へ足を運んでください。
『のんのんびより りぴーと』劇場版の前に復習 アニメを知ったかぶりしてしまった場合の対処法
にゃんぱすー!
『劇場版 のんのんびより ばけーしょん』は2018年8月25日ロードショーです。
舞台挨拶の先行抽選申し込みを忘れ、公開初日も丸一日仕事の筆者ですが楽しみで夜しか眠れません!
そしてなんと!『劇場版 のんのんびより ばけーしょん』ではれんげたちがついに田舎を離れ、沖縄旅行に行きます!いつも田舎での日常ばかりが描かれたいたので新鮮です。日常の中の非日常ではなくガチ非日常ですね。
僕も今年初めて沖縄に旅行してきたんでタイムリーですね。ディスティニーを感じます。
今回は劇場版に伴いせっかくなので『のんのんびより』と『のんのんびより りぴーと』を復習してるときに見つけたことを記事にします。
のんのんびより あらすじ
東京から田舎の旭丘分校に転校してきた蛍は、基本的に家に鍵を閉めなかったり、道端に無人で野菜が売られていたりと田舎生活は戸惑うことばかり。
しかし、旭丘分校でれんげや夏海、小鞠、卓と出会い、いつも一緒に行動し田舎の春夏秋冬を過ごす中で田舎の良さを体感します。
田舎生活の中で、笑ったり、少しほろっとしたり、暖かい気持ちになったりする脱力系田舎ライフコメディです。
アニメを知ったかぶりしてしまった
『のんのんびより りぴーと』6話のAパートで蛍と夏海が2人で水やりと草むしりをするシーンがあります。
いつも4人で行動しているので珍しく2人になると夏海は何を話せばいいかわからなくて気を使います。
夏海が蛍にアニメの話題を振り、蛍のテンションが上がります。そして見てないアニメの話題に変わった時に夏美は蛍のテンションも相まって「そのアニメ知らない」の一言が言えません。
これ僕もたまにあります。単純な「知ったかぶり」ですね。僕なりの対処法を紹介します。
・すぐに見てないと宣言する
アドラー心理学において「知ったかぶり」は「自己否定」や「承認欲求」の表れと言われています。
自分はダメだから(自己否定)もっとすごい自分を演じないといけない…!そして他人にすごいと思ってもらいたい(承認欲求)
ってことですね。
等身大の自分を否定し続けるわけですからもちろん精神的によくないですよね。
だから素直に「そのアニメ見てない」と言って、「どんなアニメなの?」など質問をして話を繋げましょう。自分の好きなジャンルで面白そうだったら家に帰って見たらいいんです。
・上手く話題を変える作戦
なお、「そのアニメ知らない宣言」は2人で話してるときに超有効なのですが複数人で喋っているときは難しいケースが度々あります。
Aくん「トィンクルシスターズ見てた?何のキャラが好き?」
Bくん「トィンクルブラックやで!いつもは主人公と距離置いてるけど物凄く強くて主人公がピンチになると駆けつけてくるのカッコ良いいやん!」
Aくん「わかるー!!!」
僕「」
もともとみんなで喋ってて話題が変わって置いてけぼりになるパターンです。
この場合の対処法はそのアニメは見てないけど少しでも知っている情報で話を合わせて少しでも主導権を握ったらすぅーっと不自然じゃないくらいの関連した別アニメの話に変えることです。そして話題にのぼったアニメはメモって置いて家に帰ってから見ます。
これは地味にテクニックが必要ですが穏便に済ませられます。
そして先ほどのアドラー心理学の「自己否定」「承認欲求」の対処法は
「今の僕は知らないけど家に帰ったらそのアニメを見るし未来の自分は知ってるから大丈夫だもーん!知ったかぶりじゃないもーん!」
という感じでアファメーション(自己肯定)します。
「嘘をついてもすぐ現実にしてしまえば嘘じゃないから大丈夫」って心の底から思っていれば精神的にもしんどくないです。
まあでも、できることなら「そのアニメ知らない宣言」をした方がもちろんいいです。
僕は高校の頃は「アニメ知ったかぶり」を多様していました。学生という多感な時期なので少しでも仲間はずれにされたくないという心理が働いていたのでしょう。
今は知らないものは知らないとはっきり言うようにしています。周りの大人は寛容ですし、今の自分が等身大でありそれ以上でもそれ以下でもありません。。。
アニメならともかく何でも知ったかぶりをしてしまうとボロが出て人からの信用が落ちることもあると思うので、なるべく知らないことは知らないと言った方が良いかもしれません。
最後に
この記事の「知ったかぶりは良くない」って話でしたが6話Aパートのテーマは「同じグループだけど2人になると何故か気を使ってしまう場合、探せば良い話題も見つかるしすぐ仲良くなれるよ」みたいな感じです。
のんのんびよりのテーマは意外と奥が深いので大好きです!
「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」もどんなテーマなのか気になりますね。
公開当日は仕事ですが翌日になんとか見にいけたら良いと思っています。
ではでは
「ISLAND」 8話感想 無人島と突然の死
今回も「ISLAND」感想・考察です。
1クールならもう後半に差し掛かっていますね。今回も怒涛の展開なので非常に面白かったです。
それではネタバレありで早速どうぞ!
感想・考察
・5年前に戻った?
凛音が5年前と同じだ!と言っていますが、おそらく5年前には戻ってないですね。
本物の切那の白骨化された遺体が見つかるので5年かは分からないですが月日は経っています。白骨化するまでの所要時間は環境によって異なるようなので一概にどのくらい経っているとは断言出来ません。
でも凛音と切那が嵐の中でタイムトラベルしていないとは限らないのでもしかしたらこの黒龍島にいるときは違う時間軸なのかもしれません。
・本物の切那
切那は本物の切那の日記を見つけます。
前回の記事でも書きましたがやはり本物の切那はタイムマシンを見つけていますね。誰が作ったんでしょうか、、、
そして「俺はいいから」と言って凛音だけを助けます。
・ビバ!無人島生活!
切那と凛音のデュエットソングが流れて無人島生活をハイライトでお届けします。
「ISLAND」でやりがちな演出ですね。この挿入歌はちょっと古臭い雰囲気が良いですね!
・凛音の死
突然の死。凛音のお通夜シーンに移行。
黒龍島から帰る際に嵐に巻き込まれ、切那は漂着し、凛音は亡くなります。
凛音「生まれ変わって待ってるから」
じゃあこれは切那が未来に戻って生まれ変わった凛音と出会うんですかね。いや、でもそんな単純な話じゃないですよね。
・伝説と同じ
タクシーのシーンでも言ってるんですけど、今の状況って浦島の伝説と酷似してます。
魔女の呪いを解くために契約を交わし、凛音は命を捧げ、切那は永遠の眠りについた。しかし、魔女はこの先2人が巡り会えた時には呪いは解けると予言した。
凛音が亡くなり、切那はどうするのか、、、
この話の最後で出てきますが切那はタイムマシンで未来に行くために長い長い眠りにつきます。
やはり伝説をなぞらえた形でお話は進んでいくんですね。
・夏蓮のお母さんの研究
オーパーツを手掛かりに探していたのはタイムマシンでした。
夏蓮ルートの時は全くタイムトラベル要素なんてないやんって思ってたんですが、あそこの伏線はここにつながっていたんですね。
予想はしていましたがあまりに直接的でびっくりです。
・玖音の捜索
玖音は凛音を探して黒龍島に行き、タイムマシンに入った凛音を見つけます。
玖音はタイムマシンのことを知っていたんですね。
嵐がない時は黒龍島って簡単に行けちゃうんですね。
ん?嵐が来ないと黒龍島は現れないと思ってたんですが違うんですか?あれ?
・タイムマシン
とりあえず見つかったタイムマシンはカプセルの中だけ時間を止めることができるものでした。これで何年、何百年先の未来には行けます。
完全に伝説の切那用ですね。
夏蓮のお母さんの助手は未来人がこのタイムマシンを今の時代に持ってきたと推測。そして今の時代に持って来れたのなら時間を遡る装置もあるはず。
・切那は永遠の眠りにつく
切那は未来で時を遡るタイムマシンを使って過去に戻り、凛音を救うために、タイムマシンマシンに乗って長い眠りにつきます。
これで切那が未来から来た説明がつきましたね。そしておそらく凛音を救うために何度もタイムリープしてきます。岡部倫太郎パターンですね。
少し謎なのはなぜ記憶が無い状態で過去に戻ってくるのかです。タイムマシンの副作用とかですかね。
まとめ
これで大体どのようにお話が進んでいくのか推測できますね。そして今までの話を見返したら新たな発見があるかもしれません。
今回で現在編は終わりで次回から未来編のようですね。
切那の長い旅が始まります。
完
『ISLAND』 7話感想 空気の読めないヤリマンボウ
今回も懲りずにアニメ『ISLAND』の感想と考察です。
先週は忙しすぎて更新が遅れてしまいました!申し訳ないです!
ではネタバレありで早速どうぞ!
感想・考察
・切那の記憶(夢)
いつも通り切那の記憶(夢)シーンから始まります。
このシーンって本物の切那じゃなくて変態全裸漂着野郎の方の切那の記憶なんですよね。
今までは凛音しか映っている描写しかなかったように感じてましたが切那も映りましたね。
じゃあこの記憶は何なんですかね。今までの本編では同じシーンはなかったので未来か過去の時間軸のワンシーンの記憶だと推測できます。
おそらくですが切那は未来から来たそうなので未来のワンシーンなのかなと推測しています。まあ切那が未来や過去を飛び回ってたら全く見当もつかいですが、、、
・イチャイチャシーン
今回はイチャイチャシーン満載でしたね。非リア非モテ引きこもり(HHH)の僕にはなかなかダメージがでかいです。
・凛音の記憶
かき氷屋さんのシーンで凛音はおそらく本物の切那のことを思い出します。
「俺はいいから」というのがキーワード?ぽいですね。本物の切那は自己犠牲が強いんでしょうか。それで凛音には何か後悔している過去があるんでしょうか。
後半で回収されましたが、凛音は切那を見殺しにしたと思っています。
・5年半の空白
5年前の嵐で溺れたという話は聞いていましたが5年半居なくなって見たかったのはつい先月というのは初耳でしたね。
5年半経っているのに凛音は全く身体的な成長がなかったようです。そして最大の疑問は凛音が身につけていた衣類が全く痛むことなく5年半前と同じ状態だったそうです。
これで凛音が5年半前から時間を超えて来たのは確定ですね。
・黒龍島での生活
五年前に凛音と本物の切那は嵐で海に投げ出され漂着した黒龍島で生活しています。
そして本物の切那は1人乗りのボートを見つけたと発言。凛音はその後の記憶はなく気づいたら5年後の浦島にいた。
ボートというのが嘘でないのなら、そのボートがタイムマシンかそれに準ずる何かでしょうね。
・沙羅の推測
度々フラッシュバックする切那の記憶は切那が何度も過去を改変しに来たときの記憶であると沙羅は考えます。タイムリープですね。
そして嵐の時に起こる黒龍島の特異点を通って切那や凛音はタイムトラベルしている。
まとめ
かなりわかってきましたね。
黒龍島にタイムマシンがあり、切那や凛音がタイムトラベルしているのは本当のようです。
正直最初は疑っていましたがSFタイムトラベルアニメのようです。
これからかなり話が動きそうですね。
どんな巧みな伏線を使っていくのでしょうか、楽しみです。
それではまた
『シュタインズ・ゲート ゼロ』カフェ in キュアメイドカフェ
はい!どーも!
よりもいフェスのついでに秋葉原に寄って初めてキュアメイドカフェに行きました!
キュアメイドカフェはよくあるメイド喫茶とは異なり、店内は落ち着いた雰囲気でメイドも非常に丁寧で礼儀正しいです。本当の英国式のメイドって感じですね。
だからもちろん「おかえりなさいませ!ご主人様!」とか「萌え萌えキュン!」とかは一切ございません。入店のハードルは低いですね。
ちなみに『ラブライブ!』の9話「ワンダーゾーン」でもことりちゃん、、じゃなくてミナリンスキーさんがバイトしているメイドカフェとして登場します。
このカフェは定期的にアニメのコラボカフェを開催しており、キャラクターにちなんだフードやドリンクを提供しています。
今回僕は『シュタインズ・ゲート ゼロ』カフェを開催中に行かせていただきました!
キュアメイドカフェはガチャポン会館が1Fにあるジーストア・アキバというビルの6Fにあります。
店内に入ると満席のため、外の階段で待つことになりました。さすがお盆のお昼。
ちなみにコラボカフェが行われていない時期のオープンすぐの11:00あたりはすんなり入れるらしいです。
20〜30分くらい待ってやっと入れました!外にもクーラーがほしい、、、
店内はシュタゲの原画などが飾られていました。どれが撮影してはダメなのかよく分からなかったので写真掲載は控えますね。
そして『ラブライブ!』でにこちゃんが座っていたところの席に案内されました。
メイドさんは非常に丁寧な接客なので僕は喋るタイミングがうまく掴めなかったです(コミュ障)
せっかくシュタゲとコラボ中なのでキャラクターにちなんだメニューを注文してみました。
ゲルバナパフェ
まゆしぃのカルピス+ラムネシロップ+ピンク色リボン
ゲルバナパフェは普通のバナナとゲルバナが入っていました。ゲルバナはゼリーで表現していました。なかなか考えられています。
求人の仕事内容のところでコラボメニューの開発と書いてあったのでアルバイトの方が作っているんでしょうか?すごい。
おやつの時間に来たのでしっかりしたフードメニューは頼まなかったのですが、オムライスとチャンピオンカレーがオススメのようです。
そして紅茶が特に美味しいらしいです。日本紅茶協会の「おいしい紅茶の店」に認定もされています。
次回来た時にコラボカフェでなければ紅茶を頼んでみようと思います!
メニューもこだわりがあるし、接客も丁寧ですし、メイド喫茶なのにかなり落ち着けるしでかなり快適でした。
難点としては時期によっては並ぶこともあることと撮影に関してかなり厳しいことですかね。まあどちらも仕方ないことなので全然大丈夫ですけどね。。。
秋葉原は意外と良い飲食店が集中しているようなのでまた発掘していきたいと思います。
完