『ISLAND』6話感想 マッサージのくだりは不可欠
今回も『ISLAND』の感想・考察です!
中盤に差し掛かってきましたが未だに刹那がタイムトラベルしているという証拠が出てこないです。何か巧妙なトリックがあるんでしょうか…
ネタバレありです。どうぞ。
感想・考察
・凛音「さらさら好きになってきた?」
切那の夢シーン。またまた廃屋ぽいです。
ですが6話後半で凛音たちが廃屋に入るのですが中にあるのは本と本棚とベットだけのように見えるので、この夢では工具などが写っているので別の場所かもしれません。
というかまず、さらさら?なんのことを言ってるのかよく分かりません。
・ペアグッズ
沙羅は凛音が何気なく見ていた雑誌の記事を見て、切那への求愛のサインだと沙羅は推測します。
夏蓮と沙羅のサブヒロインの2人は切那の記憶が戻るきっかけになると信じ、切那と凛音の恋を応援するようです。いい展開ですね。
というか切那はあれだけ女の子にスマートな対応ができるのに(おそらく)童貞なんですね。
・切那
名前「切那」って書くんですね。今まで全部「刹那」って書いてました。訂正しときます。
・玖音の表情
凛音と切那が一緒に出かけるのを見てこの表情。
嫉妬のように見えます。
それが凛音が切那と上手くいっていることに対してなのか、凛音が煤紋病を克服して外に出て前向きに生きていることに対してなのかは不明です。
・デート
切那モテモテです。
凛音「どこでもいいよ!切那と一緒なら。」
このセリフは羨ましい…!鈍感難聴主人公にはもったいないです!
・時空震
沙羅曰く、未来人と現代人のまぐあいで存在しない赤ちゃんが生まれたら時空震が発生してこの世が滅びるかもしれないらしいです。
さらにお互いが惹かれ合うだけでも時空震が起こるかもしれないらしいです。
今のところ起こってないのは切那が凛音のことを本気で好きと思ってないorもしかしたら本当は切那が未来人じゃないからとかでしょうか?
・駐在さん
駐在は本気で夏蓮のことが好きらしいですね。
やっぱり大人はJKが好きなんですね。
・御三家による伝説の改変
伝説の本当のエンディングは
「生まれ変わった凛音は他の男と結ばれ幸せに暮らしていた。しかし、のちに切那の存在を知り悲観した凛音は海に身を投げて死んでしまった。」
実はバッドエンドのようですね。
凛音のお父さんが伝承をまとめておりおそらく凛音もこのことを知っています。
・変態全裸漂着野郎は本当の切那じゃない
昔、凛音が廃屋で会っていた切那と今ここにいる切那は別人らしいです。
5年前の嵐の日、切那と凛音は潮が満ちて廃屋から帰れなくなり、探しにきた凛音のお父さんによって切那は海に突き落とされます。凛音のお父さんも陽に当たってしまい煤紋病のため亡くなった。
このとき、凛音のお父さんは切那に「やはり生かしておいたのが間違いだった」と言っているのでおそらく切那が秘密にされていた煤紋病の新生児である説は正しそうです。
まとめ
今回から凛音ルートのようです!
これはかなり尺を使ってくれる感じなのでこれからがかなり楽しみです。
僕はまだ本当にタイムトラベルしているのか半信半疑なんですけどこれからSF展開になることを期待して視聴していきたいです。