たきぶろ

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相手の血液型を見抜く方法

 

雨の日が好きです。たきみです。

 

僕の特技に血液型を見抜くというものがあります。エントリーシートに書いたことがありますが完全にスルーされました。

 

血液型の分類方法にも様々なものがありますがおそらく最もポピュラーなABO式の分類においてこの特技は発揮されます。

 

はじめに伝えておきますがこの血液型を見抜くという特技は全く根拠のない方法論だし、社会で全くなんの役にも立ちません。

 

 

相手の血液型を見抜く方法

 

世間では「A型は几帳面」だとか「O型は大雑把」だと言われますよね。

 

僕が注目するのはそう言った性質ではなく自分と相手との会話です。そして会話をして自分が感じたものに着目します。

 

まあ一言で言うと「その人と喋ってどう思った(感じた)か」ってことです。

 

それによって相手の血液型を判断します。

 

まあこれは自分の血液型が何であるかによって相手から感じ取るものが変わるので僕が感じたものが読者の方とぴったり当てはまるってことはありません。

 

でも自分が何型の人と喋って「これこれこう思った」って言うことを類型化していけば、血液型を知らない人と喋っても見抜くことができると思います。

 

おそらく「は?」って思ってる人もいると思うので具体例を挙げて見たいと思います。

 

 

まず僕はB型です。

 

相手と会話をしたとき「この人は論理的な返しをするから曖昧なことは言わないでおこう」と感じました(できるだけ具体的に感じた方が良いです)。それでこの人がA型でした。

 

これをなんども繰り返します。

 

意識的にこれを繰り返すとA型の人に共通する感覚がわかってきます。でもこの感覚は言葉では表現しにくいです。

 

僕のA型の人から感じるものを無理やり言葉で表現するなら

 

・自分の喋ったことに細かく反応してくれるので、喋りやすくて楽しいが失言にはできるだけ注意しよう(微妙な緊張感)

・冗談とそれ以外の区別ができており、その場の雰囲気に合わせて発言するので、あまりにも突飛な発言や無理やりな冗談を言うのはやめよう(論理的であろうとする焦燥感)

 

 

うーん。言葉で表現したけど難しいです。まあ僕がA型の人と喋って特に感じるものを一言で言うと「微妙な緊張感」です。

 

喋っている人からこの「微妙な緊張感」を感じたら「相手はA型である」ということです。

 

 

 

この方法の限界

 

さっきも言いましたがあくまで感覚なので感じる本人によって感じ方は変わります。

 

その人と喋ってどう感じるかでその人の血液型を見抜くので、主観が100%です。A型から微妙な緊張感を感じる人いれば絶対的な安心感を感じる人もいます。

 

しかも相手には血液型以外にも生きてきた環境や関わってきた人で微妙に違いが現れます。また、本当の自分を隠してコミュニケーションをとってる人もいます。

 

この方法かなり当たるんですけど本性を隠していたり、極度に気を使われていたりすると外れることがあります。

だから会社とか部活の後輩とかはたまにハズれますね、

 

だからかなり曖昧な方法です(ごめんなさい)

 

まとめ

 

さっきも言ったんですけどこの特技は根拠も微妙で何の役にも立ちません。

 

でも飲み会のネタにはなるので良かったら使ってください。

 

え?

 

ハズしたらどうするんだって?

 

 

まあそれはそれでウケるんじゃないですか(変な空気になっても僕は一切責任は取りません)

 

 

あと、この特技を身につければ(もしくは身につける過程で)、割と俯瞰的にコミュニケーションをすることができるようになって空気読めない発言が減るのでおススメです。

 

 

 

おわり