たきぶろ

アニメ、アニメ、アニメ

アニメを見ることのメリット・デメリット アニメを見過ぎるとどうなるのか

 

今回はアホほどアニメを見ている僕がアニメを見ることのメリットとデメリットについて紹介していこうと思います。

 

ちなみに僕は今期(2018夏アニメ)40〜50作品ほど見ています。キモいですね。

 

オタクの中でもゲームや漫画じゃなくてアニメに特化したオタクちゃんです。

 

ロボットアニメから乙女アニメまでジャンルはかなり幅広く見てます。いわばジェネラリスト。

 

そんな休日を専らアニメに費やしてる僕が思うアニメの良いところとか悪いところとかその悪いところをどう補っていくかとかをつらつら書いていきます。

 

 

アニメを見るメリット

 

アニメの話は楽しい

 

アニメの話って楽しくないですか?

 

共通の趣味の会話って楽しいですよね。

 

僕は音楽とか小説、映画なんかもかなり好きなんですけど、アニメの話は別格で楽しい気がします。

 

これはもしかしたら僕がアニメが大好きだからかもしれないし、オタクたちで波長が合ってるから会話が楽しいのかもしれません。

 

でも僕は「アニメ」を話題にすることで生まれる魔法の力は存在すると思います。いや、マジで。

 

そして、アニメの話をしてるとき最も盛り上がるのは推しキャラの話題です。

 

いや、これは本当に盛り上がります!好きな子の話をしている時より盛り上がります。

 

「やっぱりめぐみんだよな〜」

 

「禿同」

 

「おれ氏はダメ女厨だからアクア様かな」

 

「えー!おれダクネス!」

 

「いやいやいや!!!笑笑笑」

 

 

みたいな感じで永遠に会話続きますね、

 

やっぱり趣味を共有する仲間がいるからその趣味がもっと楽しくなるって実感します。

 

 

聖地巡礼により旅行が楽しくなる

 

今や日本全国聖地だらけですよね。

 

どこに行っても何かしら聖地がありますし、フラッと旅行を企画してもとりあえず聖地巡礼しとけばめちゃくちゃ達成感があります。

 

旅行という趣味も増えて一石二鳥ですね!

 

ラーメン大好き小泉さん』など最近はグルメアニメも増えているので聖地である店でキャラクターが食べてた商品を注文するなど楽しみ方が沢山あります。

 

 

趣味が増える

 

演劇、競馬、麻雀、登山、戦車、アーケードゲーム、ダイビング、キャンプなど何でも題材にしています。はたまた擬人化したりもします。

 

スペシャルウィークかわいいなあ、デュフフ」

 

「そうだ!阪神競馬場に行こう!」

 

てな感じです。まあアニメに登場する馬はほとんどいないんですけどね、

 

とりあえずめちゃくちゃ趣味も増えるし、職場等で割といろんな話題について行けたりします。

 

やはり自分の知らない世界を教えてくれるアニメは面白いですね。

 

 

ユーモアがある人に見られる

 

「あなたは何でも知ってるんですね〜」

 

「何でもは知りませんよ。知ってることだけです。」

 

みたいな感じです。

 

オタク相手なら「はねかわー!」ってなりますし、一般人相手でも何となく小洒落た返しになります。

 

キャラクターのセリフってやっぱり凄く良いですよね。

 

好きなセリフや言い回しを覚えて使えるときに言うようにしてたら面白い人って認識されるはずです!

 

 

現実では起こりえない非日常を体験できる

 

家と会社をぐーるぐるの日々にスパイスを入れてくれるのがアニメです。

 

女の子が空から降ってきたり異世界に転生したり普段の生活では一生経験できない非日常の世界に僕たちを誘ってくれます。

 

 ドラマとか映画も非日常体験なのは間違いないのですが、やはりアニメは自由度の高いですよね。

 

実写だとファンタジー要素を入れるとちゃっちくなるんですけどアニメーションはかなり映えます。

 

アニメは僕たちの想像を超える自由度で非日常体験をさせてくれる素晴らしいコンテンツですね。

 

アニメを見るデメリット 

 

モテない

 

一昔前はマジでオタクが迫害されてましたよね。僕も高校の頃は隠密型のオタクでした。

 

最近は一般の人にもアニメは受け入れられてオタクにかなり寛容な社会になりました。

 

でもやっぱりオタクは一般の人たちよりはモテない気がします。

 

僕はマッチングアプリの「Pairs」をやっていた時期があるんですけど、プロフィールとコミュニティはオタク全開にしていました。

 

するとですね。いいね!が来ないんです、、、

 

まあオタクの女の子はちらほらいいね!してくれるんですけど、

 

「パンケーキ美味しい♡」

 

「フェスとか一緒に行きたいです!」

 

みたいな爽やかできらきらした女の子からはマジでモテません(きらきらしたオタク女子の方々すみません)。

 

そりゃ年収普通でフツメンオタクの僕より年収1000万円以上ある医者やイケメン経営者とマッチングしたいですよね。わかります。

 

でもだからといってオタクであることを隠してプロフィール書くのもあまりよくないです。

 

自分の好きなものは好きってちゃんと言う人の方がもちろんカッコいいです。

 

オタクに理解のあるオタク彼女が欲しいならオタク全開でいいんですけど、

 

「普通の女の子と恋愛がしたい!」

 

って方は、

 

単純にオタ活してる写真は控えて爽やかな写真を選び、プロフィールもアニメは趣味の1つに過ぎない感じで書くのが良いと思います。

 

個人的な感想ですが、オタクの女の子と付き合うのも永遠にアニメやゲームの話が出来て楽しいんですけど、

 

普通の女の子にアニメをオススメしたり一緒に見たり、向こうの趣味を共有したりするのもめちゃくちゃ楽しいです。

 

オタクの女の子以外もしっかり視野に入れて広く恋愛しても面白いと思います。

 

 

時間がなくなる

 

僕は今期のアニメを40〜50作品ほど見てるのでマジで時間がありません。

 

休日ほぼアニメ漬けです。

 

そうすると映画やドラマ、音楽などのコンテンツが消化できなってしまいます。

 

確かにアニメは面白いんですけど映画やドラマ、小説、音楽にも傑作は存在しまくっているのでチェックしたいです。

 

単純に友だちと遊んだり、運動したり、ぼーっとしたりする時間も非常に大事です。

 

そこで僕が使っているのが倍速再生機能です。

 

dアニメストアなどの動画配信サイトにもベースの機能として1.25倍速や1.5倍速の再生機能は付いてます。

 

しかし、もっと細かく調整するなら「Chrome」の拡張機能である「Video Speed Controller」を使用します。

 

これはかなり捗るので便利です。

 

*他記事で紹介します。

 

 

また僕が持っているブルーレイレコーダーも録画したものを倍速で再生する機能があります。

 

今や倍速再生はなくてはならない存在になっています。倍速再生があるからこれだけアニメを見ても健康で文化的な生活が送れるのです。

 

まとめ

 

アニメを見ることのメリットとデメリット、そしてデメリットをどう克服するかを書いてきました。
 
現代でのアニメの付き合い方みたいな記事になりましたね。
 
もっともっと楽しいオタク活動ができるように日々試行錯誤していきたいと思います。